以前から我が家の庭に住み着いている「茶トラ猫ナゴちゃん(オス・推定3歳)」を
このたび地域猫として本格的に管理するため、
近くの動物病院で去勢手術を行うことになりました。
当日も呑気にコロコロ・ニャーニャー言っていましたが、キャリアケースに入れたとたん大泣き!
この世の終わりのような声で鳴き続けるナゴちゃんを何とか病院まで連れていき、優しい先生に無事引き渡してきました。
その日は夕方に引き取りに行く約束だったので、日中は可哀そうな心配なような何とも言えない気持ちで
「帰ってきたら大好きなちゅ~るを沢山食べさせてあげよう」なんて想いながら仕事をしていました。
すると病院から電話が…!(…?何かあった⁈もしや手術中に……)と良くない事ばかり浮かんでくるなか
恐る恐る電話に出ると…
「このこ、前に去勢してますね。」
え?…え⁇ だって耳カットしてなかったし…(汗)
ナゴちゃん、ごめんなさい(__)
何してくれてんねん!と怒るナゴ⇒
その夜のご飯はとても豪華になったことはいうまでもありません…チーン